黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)
なお、令和4年7月からの上下水道料金改定により増収が見込まれることから、引き続き、一般会計からの繰入金に頼らない安定した事業経営に努められるよう望むものであります。 次に、簡易水道事業会計であります。税抜きで総収益1億2,601万4千円、総費用が1億2,349万5千円となり、純利益251万9千円の黒字決算でありました。
なお、令和4年7月からの上下水道料金改定により増収が見込まれることから、引き続き、一般会計からの繰入金に頼らない安定した事業経営に努められるよう望むものであります。 次に、簡易水道事業会計であります。税抜きで総収益1億2,601万4千円、総費用が1億2,349万5千円となり、純利益251万9千円の黒字決算でありました。
現在は料金や使用料収入だけでは費用が賄えず、また、将来にわたって安定的な事業経営に資するため、本年7月から上下水道料金改定はやむを得ないものと判断いたしました。 しかしながら、具体的に申し上げれば、水道料金収入では、今年7月からの2年間の激変緩和措置を経て、令和6年からさらに料金が上がります。宇奈月地区を除く市内全域で最大28%の改定、宇奈月温泉地区では36%増の改定であります。
大きな項目は3つ、来年度予算案、上下水道料金改定、豪雪対策と除排雪についてです。 では、1番目、来年度予算案について伺います。 我々で、昨年の12月2日に大項目17、小項目44にわたる予算要望を行いました。当局におかれましては、予算編成作業の中で真摯に対応いただき、感謝を申し上げます。今回はその予算要望を踏まえ、令和3年度予算案について伺います。次年度の市税見込額を75億円としています。
大項目の3つ目、上下水道料金改定への取り組み方についてお伺いをいたします。 平成18年の合併から積み残された合併協議の上下水道料金制度についてです。 今後の料金改定の取り組み方、新水道ビジョンを踏まえた上下水道関連施設の設備更新の具体的な計画についてお伺いいたします。 本市は、名水の里くろべを全国に発信しています。
3 上下水道料金改定への取り組み方について (1)「上下水道料金改定への取組」について 営業収支が赤字運営となっている現状を踏まえ、企業会計の考え方、今後のス ケジュール、料金改定の考え方、激変緩和措置などについて伺う。
一つ目の項目、上下水道料金改定についての1点目、上下水道料金検討委員会を設置された背景、理由についてであります。 本市の上下水道料金につきましては、市町の合併協議の結果を踏まえ、新市移行時には異なる料金体系をそのまま引き継ぎ、合併時に料金体系を段階的に統一することとされておりました。
また展示保管する場合の温度、湿度、防虫管理などは十分か (4)今後の所蔵品の企画展や庁舎内などでの展示についてどのように考えているの か ■8番 小柳勇人議員 1 上下水道料金改定について (1)上下水道の料金改定検討委員会を設置した背景、理由について伺う。
その前に、さきの上下水道料金改定に際しまして、市民の皆様、そして議員各位のご理解を賜り条例を改正させていただきました。厚く御礼を申し上げるところでございます。おかげをもちまして、両会計とも差し迫った状況を脱し、厳しい中でも順調に推移をいたしておるところでございます。 さて、上下水道料金の設定ですが、全国では基本水量制と基本料金制の2種類がございます。南砺市は、いずれも基本水量制をとっております。
そこで、上下水道料金改定後、市民生活において、いわゆる実生活の市民の生活における変更点について伺います。さらに、料金改定による行政効率化の効果についても質問します。 今回の料金改定は、値上げや値下げといった要素もありますが、複雑な事務作業見直し、事務作業効率化で生じる効果をどのように市民へ還元するかが一番重要なことであると私は考えております。
見込みは (4)大型プロジェクトの着工が他会計に影響を与えることがないのか (5)黒部市民病院の改築に必要な資金の流れはどのようになるのか ■会派くろべ 小柳勇人議員 1 平成23年度予算編成について (1)来年度予算編成の基本方針は (2)国の事業仕分けで特に本市に影響を及ぼしたことは (3)富山県総合計画の見直しが及ぼす影響は 2 上下水道料金の改定について (1)上下水道料金改定
さて、今回の上下水道料金改定の件については、先の代表質問や事前に配布された議案説明資料で大筋が明らかになっておりますが、住民生活に直結する重要な議案でありますので、改めて今回の提案について何点かお伺いしますので、簡潔明瞭にお聞かせいただきたいと思います。 まず最初に、上下水道サービスセンターの拠点化についてお伺いいたします。